【手品あそびうた】『げんきのボール』こんな遊び見たことない！

見えないボールをキャッチする、手品と体操が合体したようなあそび歌です！確かに、こんなあそび歌は見たことない！

身体中の元気を集めて、「げんきのボール」を作ります。

子どもたちにそのボールを投げてもらってビニール袋で受け取るのですが、投げているフリのはずなのに、ビニール袋からは「バシッ！」と何かが入った音が！
ビニール袋をのぞいて見ても、中は空っぽ！不思議！
子どもたちは自分の投げたボールが手品の一部になるので、とても喜んでくれますよ！

動画の中で、手品の種明かしをしてくださっています。実はものすごくシンプルな仕組みだったんですね！

オススメアレンジとして、「先生、すごくつかれてるんだよねぇ～。だれか元気な人、身体の元気を集めてボールを作って、先生に投げてくれない？」という導入からビニール袋でキャッチし、先生がモグモグ食べて、ものすごく元気になる！という一連の流れがけっこうウケます。（笑）
「お礼に今度はみんなに先生の元気を分けてあげるね！」と言ってボールを投げ返せば、子どもたちも元気になることができますよ！歌や体操がなくても、手遊びのようにちょっとした時間に楽しめます。