【運動会】ひとりでおつかいできるもん【親子競技】一人で！お店で！お買い物！

親から離れて一人でお店へ買い物に行く、感動の親子競技です！（笑）

平均台を渡り、ケンケンパーをしたら、かごの中からカードを引きます。カードにはおつかいで買うべき品物がメモしてあり、子どもだけで先生が待つお店へ買い物に行きますよ！

果たして、数ある品物の中から、見事お目当ての品物を買ってくることができるでしょうか！？

カードに書かれている文字を読む、というところで親の役割が発揮されます。５歳児ならひらがなが読める子も珍しくないので、親子競技として成立させるにはカタカナや漢字で品物が書いてある必要があるかもしれませんね。

また、たとえカタカナや漢字で書かれていても、練習で何度か読んでもらったら、子どもは文字の形や文字数で簡単に覚えてしまいます。練習では買うべきものが絵が描かれたカードを使い、本番ではお父さんお母さんの力を借りなきゃ読めない文字カードを使う、というような工夫もアリかもしれません。