「フルーツバスケット!」の合図で大騒ぎ!(笑)雨の日でも遊べる人気の室内あそびです!
ルールをアレンジすれば2歳児から5歳児まで、幅広い年齢で楽しめますよ!
★ここが楽しい!★
・いつ自分が席を移動するかわからないドキドキ感!
・空いてる席にうまく座れた時の安心感!
・自分の合図でみんなが動く!
・罰ゲームの面白さ!
★遊び方★
➀子どもたちを「りんご」「みかん」「ぶどう」「バナナ」などのいくつかのグループに分ける。
➁人数よりも1つ少ない椅子を丸く並べ、内側を向いて座る。(真ん中に立つ人を決める)
➂真ん中の人は「りんご!」「みかんとバナナ!」などグループの名前を言う。
➃呼ばれたグループは立ち上がり、座っていたところ以外の椅子を見つけて座る。この時、真ん中の人も空いている椅子を見つけて座る。
➄椅子に座れなかった人が真ん中に立ち、➂~➃を繰り返す。この時、フルーツの名前以外に「フルーツバスケット」と言うこもでき、その際には全員が席を移動する。
➅3回真ん中になったら罰ゲーム!変なポーズをしたり、うたを歌ったり、インタビューを受けたり・・・。あらかじめ決めておくといいですね!
★あそびのポイント★
・グループごとに首から下げるメダルのようなものを作ると自分のグループを確認しやすく、わかりやすくなります。
・ぶつかったり転んだりしないよう声がけしながら、十分な広さがある場所で遊びましょう。
・真ん中に立ちたい子が何人かいると、なかなか椅子に座らなかったり、椅子の譲り合いが発生します。(笑) 気持ちを受け止めつつ、すばやく椅子に座った子を褒めるなどして、椅子に座りたくなるような雰囲気作りをしましょう。
★アレンジルール★
・椅子を減らさずに、全員が椅子に座れるようにすると、2歳児から遊べる簡単な室内あそびになりますよ。(以下は参考動画)
・グループの名前は果物以外でもOK!野菜、動物、乗り物など、子どもたちの興味に合わせて決めましょう。その場合は「やさいバスケット」「動物バスケット」のようになります。
・4~5歳児くらいなら、「なんでもバスケット」がオススメ!グループに分けずに、「お絵かきが好きな人!」「朝、パンを食べてきた人!」「新幹線に乗ったことがある人!」など、真ん中の人が自由に思ったことを言います。「なんでもバスケット!」で全員が移動します。「もし真ん中になったらなんて言おう?」「ぼくは朝、ご飯を食べたから・・・動かない!」とたくさん頭を使って遊べますよ。
★参考動画★