【室内ゲーム】迷探偵ゲーム【保育】観察力や演技力が試される集団あそび！

みんなを率いている犯人は誰だ！？観察力や演技力が試される楽しい集団遊びです！

５歳児でなければちょっと難しいですが、３、４歳児もお兄さん、お姉さんと一緒なら楽しめるかもしれません。

【遊び方】

一人「探偵」役を決めて、離れた場所で待機！

その他の子はみんなで輪になって座り、一人だけ「犯人」を決めます。

探偵役が戻ってきたら、みんなで「犯人」の動きを真似しましょう。探偵は、みんなが誰のマネをしているか見破ることができるでしょうか！？（笑）

【遊ぶ時のポイント】

・「誰が犯人かばれないようにする」というのがキモのゲームなので、犯人を教えたくても教えない、犯人の方ばかり見ない、といった基本的なルールをしっかりと確認しながら遊びましょう。

・犯人役がずっと同じ動きばかりしていると探偵役は見破ることができないので、犯人役の子には、どんどんいろいろな動きをするように声がけしましょう。（その時、「◯◯ちゃん、動きを変えて！」などと名前を言ってしまわないように気を付けましょう。笑）

・いろいろな動きといってもすぐには思いつかないものなので、手を振る、頭を回す、足踏みするなど、動きの例をたくさん見せてあげるといいですね。

・人数にもよりますが、犯人予想が３人外れたら探偵の負け、というふうに答えられる回数を制限するのもいいですね。