【劇】『こびとのくつや』【３歳児】場面ごとに役を交代で演じる構成！

小人たちが靴屋のおじいさん、おばあさんのために頑張る心温まるお話、「小人の靴屋」の劇です！

おじいさん、おばあさんが靴の皮を用意して、小人たちが靴を完成させ、お客さんが買いに来て・・・という場面を繰り返していく構成です。場面ごとにそれぞれの役を交代で演じているのでどの子にもしっかりと出番があります。

３歳児とのことですが、しっかりセリフを覚えていたり、役に合わせた立ち振る舞いをしたりと、５歳児顔負けの表現力を見せてくれます！何より、子どもたちが楽しんで演じているのが伝わってきますね。

背景の絵は先生が下絵を描いて子どもたちが絵具で色を塗ったのですかね。これも３歳児としてはレベルが高いように思います。他にも、おじいさんおばあさんが出入りする扉やカラフルな小人の服など、クオリティの高い大道具小道具がいっぱいです。

最後はみんなで手をつないでうたを歌ってフィナーレです！