【保育】たからさがしゲーム【絶対楽しい室内あそび！】

子どもたちが絶対に夢中になるあそび、宝探しゲームです！

保育室やホールなどにお宝を隠して、みんなで一斉に探します。

カーテンの裏や椅子の下など、自分の直感やヒントを頼りに見事お宝を見つけた時には飛び切りの笑顔を見せてくれますよ！

動画では３歳児の子どもたちが楽しんでおり、宝探しのパートは短いのですが待っている時の様子や、見つけたものを分類する活動の様子がわかります。

★ここが楽しい！★
・お宝を見つけたときの嬉しさ！
・お宝を隠すときのワクワク感！
・先生やお友だちにヒントをもらったり、ヒントをあげたりするやりとり！

★遊び方★
➀お宝を最低でも人数分用意する。宝石やコインの形に切り取ったキラキラ画用紙をラミネート加工したものが、いろんなところに貼れて繰り返し使えるのでおすすめです。子どもたちが作ってもＧＯＯＤ！
➁隠す人と探す人に分かれる。探す人は少し離れて隠し終わるまで待つ。
➂隠し終えたらスタートの合図で一斉に捜索開始！
➃全員見つけたら終了でもいいですし、たくさん見つけた人が勝ちでもいいですね。

★あそびのポイント★
・始める前に、「探すもの」と「遊ぶ範囲」をしっかり伝えておきましょう。また、触ってはいけないものや入ってはいけない場所がある場合はそれもしっかりとみんなで確認しましょう。
・初めて遊ぶ時は、大人が隠すのがおすすめです。子どもの人数分隠すのはけっこう時間がかかるので、あらかじめ隠す場所に見当をつけておくといいですね。
・隠す場所は、普通にはほとんど見えないけれど、ちょっとのぞいたり、少し物を動かすと見える、というくらいがちょうどいいです。子どもの年齢や様子によっていろいろ調節してみましょう。「先生の背中」という難易度ＭＡＸの隠し場所もオススメです！（笑）
・重要なのは「待っている時間の過ごし方」だったりします。先生が複数人いると安心ですね。動画のようにみんなで数を数えてもいいですし、「どこにあるかなぁ？」と隠し場所を予想するのもいいですね。時間によっては、短い絵本を見て待っていても全然いいと思います。
・最低でも一人一つは見つけられるように配慮してあげたいですね。１つ見つけた人は待機場所に座るなどの決まりがあるといいかもしれません。