【保育】ねことねずみ【運動遊び】反射神経と瞬発力の勝負！！

次の言葉は「ねこ」・・・？　それとも「ねずみ」・・・？？

合図をよく聞いて、正しい判断をして、素早く動く！

注意力、判断力、瞬発力が試される、スリリングな集団遊びです！

<strong>★ここが楽しい！★</strong>

・合図が出るまでのドキドキ感！

・うまく捕まえた＆逃げられた時の達成感！

・ひっかけワードの緊張感！（笑）

<strong>★遊び方★</strong>

①「ねこ」と「ねずみ」の２チームに分かれて、ラインを２本引き、向かい合って立つ。それぞれの後ろに、ゴールラインを引く。

②リーダーが「ね、ね、ね・・・」と最初の文字を繰り返し、タイミングを見計らって「ねこ！」か「ねずみ！」と言う。

③「ねこ」ならねこチームが、「ねずみ」ならチームが相手を追いかけて、ゴールにたどり着く前にタッチして捕まえる。

・動画のようにタッチされたら相手チームの仲間になるルールなら、全員が最後まで遊べます。

・タッチされたら脱落し、何回か繰り返して最後に残っている人数が多いチームの勝ちというルールなら、勝ち負けが明確になり、競技性が増します。

<strong>★あそびのポイント★</strong>

・後ろからタッチすることになるので、押したり強く叩いたりしないように約束しましょう。

・動画でも説明がある通り、「ね、ね、ね・・・ねんど！」「ねぎ！」「ネックレス！」など、ひっかけワードを織り交ぜるとかなり盛り上がります！（笑）

・「ねこ」と「ねずみ」以外にも、「かば」と「かめ」、「うま」と「うし」など、最初の文字が同じ言葉なら自由にアレンジできます。

・慣れてきたら最初の姿勢を変えるのもオススメ。後ろを向いたり、座ったり、うつぶせになったり・・・。素早く立ち上がって走るのはけっこう大変で、運動になります。

・親が「ねこ」、子どもが「ねずみ」になって、対決するのも楽しい！　子どもの年齢や最初の姿勢によっては白熱の勝負になりますよ！（笑）

<strong>★参考動画★</strong>

記事公開日：2020年3月17日