七夕手遊び歌　（仙台たなばたVer.）

一般的な七夕とちょっと違う、杜の都仙台七夕の手遊びです！「きらきらぼし」のメロディにのせて遊びます。

仙台七夕は東北の３大祭りの１つとして数えられているそうです。

仙台七夕では、「短冊」「紙衣」「折鶴」「巾着」「投網」「くずかご」「吹き流し」という７つ飾りを飾ります。それぞれに、

「短冊」→学問や書の上達を願う。
「紙衣」→病や災いの身代わり、または、裁縫の上達を願う。
「折鶴」→長寿を願う。
「巾着」→富貴と貯蓄、商売繁盛を願う。
「投網」→豊漁を願う。
「くずかご」→飾り付けを作るとき出た裁ち屑・紙屑を入れる。清潔と倹約を願う。
「吹き流し」→織姫の織り糸を象徴する。

といった意味が込められているそうです。手遊びの中でも丁寧に表現されていますね！