【パラバルーンの技】「風船（気球・ロケット）」の遊び方を解説！【保育】パラバルーンが空高くふくらむ、大迫力の大技！

みんなの力を合わせて、パラバルーンが空高くふくらむ！大迫力のパラバルーンの大技です！「気球」や「ロケット」と呼ばれることもあります。

みんなで輪になってパラバルーンの端を持ち、同時に高く持ち上げます。バルーンの真ん中が一番上まで膨らんだタイミングで、みんなで一斉に中央に駆け寄ると、そのまま気球のようにバルーンがさらに上まで持ち上がりますよ！

子どもたちが大きく動き、バルーンもダイナミック変形するので見ている側からも思わず歓声が上がるこの技。運動会の演技に取り入れる際には、サビの一番盛り上がる部分で繰り出すのがオススメです。

ただし、子どもたちが両手でパラバルーンを持ちながら駆け寄ったり離れたりするこの技は、衝突や転倒の危険もあります。

安全に楽しむためにも、まずはゆったりとしたテンポで慌てずに練習できるといいですね。また、中央に駆け寄る際に目安となる小さめの円を地面に描いておくのもおすすめですよ。